HOTガードのココが凄い!

窓ガラス性能比較表
窓ガラス性能比較表
耐久性

平成18年4月株式会社高環境エンジニアリング
「コート剤耐候性試験報告書」

HOTガードSCについて2500時間(約10年分に相当)にわたるキセノンランプによる耐候試験を実施し、白濁等顕著な変化のない資料について材料試験を行った。
《試験内容》
15cm*7.5cm のガラスを用意し、それぞれにコート剤を塗布、乾燥後に試験に供した。試験装置はスガ試験機製サンシャインスーパーロングライフキセノンウェザーメ-タ-WEL-6XSDC- BEC 型を用いた。試験時間及び照射量は以下のとおりである。照射時間:2580 時間(試料@)照射エネルギー:2343255MJ/u(試料@)試験結果色・膜に変化は認められない。

熱割れしにくい
熱割れしにくい

平成21年2月 日本板硝子テクノリサーチ株式会社による「コーティングガラスの光学特性・熱特性測定」
3mmの省エネガラスコートと8mmの省エネガラスコート 共にクリア

省エネルギー性 年間11.6%省エネを証明
省エネルギー性 年間11.6%省エネを証明

平成17年10月 株式会社高環境エンジニアリング
「ガラスコート剤の省エネルギー性に関するシュミレーション」

シュミレーションソフトSMASHにて計算、夏16%削減、冬9.7%増加※
※日射侵入の熱源のみを取り入れている為、冬の直射日光の遮熱が弱くなることだけを測定すれば、可視光透過率が夏と比べて10%程度下がる為、冬の暖房負荷は高くなります。実際は、遠赤外線の断熱により、暖房熱の吸収と再放射で保温効果が高くなる為、室内の暖房負荷は下がっていきます。

温度測定実験
温度測定実験

実験時間:7月下旬 15:00

※HOTガードを処理してあるガラスの方が約3.0度〜3.5度以上温度が低い