「暗がり」…暗い場所は、周りに何があるのかを認識しづらく、「前が見えない」のは 怖いものです。 生活の中で、 『この場所、もうちょっと明るければ夜も安心なのに』 『真っ暗になるから、防犯上良くないのは分かっていても、なかなか予算がね…』 『ライトや電灯をつければ、費用がかさんでしまって、毎月の電気代の負担にもなるし』 『夜に大規模災害・停電が起きたら、避難場所まで迷わずたどり着けるかしら…』 このように、漠然とした不安があっても、 なかなか対策をするのは予算も手間もかかってしまう…。 だから、「気になるけれど仕方がないか」と済まされているのではないでしょうか。 このような、漠然とした不安を解消するために「ミエルネコート」は誕生しました。 電気のいらない照明とは、 蓄光塗料(ちっこうとりょう)に、昼間の電気や太陽光から集めた光を充電して、夜、暗くなると発光する特殊なペンキのことです。 原料は蓄光顔料という物を使い、加工して塗料に練り込むという技術が、今まで未発達だった為、あまり世の中に出回っていませんでした。 この加工方法を私たちが研究・開発をし、塗料というかたちにすることが実現出来ました。 塗装用蓄光塗料の屋外用の基準、12時間後1mcd(ミリカンデラ)の基準をクリアしております。
万が一の対策を 東京直下型地震、南海トラフ巨大地震等、近い将来 確実に「電気のいらない照明」が震災時のお役に立ちます。 「防犯対策」日没後の生活時間帯の「安全対策」にも出番があります。 人命救助の一翼を担うアナログ技術を活用していただきたい。 電気のいらない照明の用途 夜間震災時の停電による暗やみ対策が必要な場所 ※住宅、アパート、マンション等の暗がり部分 ※工場、公園、駐車場、介護施設 ※避難タワー、避難施設、階段、手摺り等々
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